バレーボールオランダ男子-ネーションズリーグ2021

VNL2021
Photo by FIVB

近年の主な成績

FIVB世界ランキング18位(21.05.30現在)
東京オリンピック 不参加

2019
ワールドカップ 不出場
VNL 不出場
ヨーロッパ選手権 10位

2018
世界選手権 8位
VNL 不出場

登録メンバー

アウトサイドヒッター(5)

#4 テイス・テルホルスト 29/ 204/ 364
#7 ヘイス・ヨルナ 32/ 196/ 340
12 ベニー・テンストラ・ジュニア 20/ 200/ 350
18 ロベルト・アンドリンガ 31/ 192/ 330
21 シュテイン・ファンスフィー 26/ 203/ 350

ミドルブロッカー(5)

#5 ルーク・ファンデルエント 22/ 208/ 359
#8 ファビアン・プラック 23/ 198/ 357
10 マイケル・ファンゼイスト 26/ 200/ 330
17 マイケル・パルキンソン 29/ 203/ 365
16 ツヴァン・ウィルテンブルク 23/ 205/ 334
22    シュテイン・ファンティルバーグ 25/ 203/ 345

オポジット(1)

14 ニミル・アブデルアジス(C) 29/ 201/ 365

セッター(3)

#2 ヴェッセル・ケーミンク 27/ 197/ 345
15 ヘイス・ファンソルケマ 23/ 193/ 335
19 フリーク・デヴェイヤー 25/ 196/ 359

リベロ(2)

#6 ジャスト・ドロンカース   27/ 187/ 330
13    スティーブン・オッタヴァンガー 26/ 182/ –

平均年齢:26.1歳
平均身長(リベロ除く):199.9cm
平均最高到達点/ 348.5cm

ヘッドコーチ ロベルト・ピアッツァ(イタリア)

主なスタメン

OH2 12テンストラ・ジュニア
OH5 21ファンスフィー
MB3 #5ファンデルエント
MB6 17パルキンソン
OP 14アブデルアジス
S 19デヴェイヤー
L #6ロンカース

コメント

オランダはもともと参加予定だった中国が参加を辞退したため、繰上りでVNL参加が決定しました。かつては強豪国のひとつでしたが、近年はあまり結果を残せていません。

アウトサイドヒッターは、テンストラ・ジュニアとファンスフィー。テンストラジュニアは、20歳ながら攻守のバランスに優れた若手選手で、昨日のロシア戦でもコートに立ち続けていました。日本の髙橋藍のような選手なのでしょう。ファンスフィーはベルギーの名門クラブ、ルーセラーレでプレーしています。あとアウトサイドにはセリエAのペルージャで活躍するテルホルストも控えています。彼はペルージャではオポジットをやっていたので、オポジット登録選手がひとりでも問題ないのでしょう。

ミドルは、ファンデルエンドとパルキンソン。ファンデルエンドはブンデスリーガ、ヘルシングでプレーする大型ミドル。まだ22歳ながらオランダのスタメンミドルとして定着しているようです。対角のパルキンソンはフランスリーグでプレーするベテラン。

そしてオポジット。ニミル・アブデルアジス。この人だけは覚えていてほしいです。昨シーズンはセリエAの名門トレントで活躍し、欧州チャンピオンズリーグ準優勝に貢献。来シーズンはこれまたビッグクラブのモデナへの移籍が決まっています。現役ナンバーワンとの呼び声も高いオポジットです。長い手足から繰り出される高さのあるスパイクとサーブは破壊力抜群。昨日のロシア戦でも第3セット、中盤の彼のサーブ時にサービスエース4本を含む6連続ブレイクが飛び出しました。そのサーブスピードは驚異のMAX128km/h!!!おそらく彼を止めようを思ってはいけません。彼のポイントは仕方ないとして、彼以外をどう潰すかがキーとなるでしょう。今はバリバリの点取り屋の彼ですが、もともとはセッターで、代表でもトスを上げていました(昨シーズンもチャンピオンズリーグでセッター不在だっと時に数試合だけセッターやってました)。セッターからオポジットになって大成功するなんて日本では考えられないコンバートですね…。

セッターのデヴェイヤーはギリシャ、リベロのロンカースはベルギーでそれぞれプレーしているようです。

監督のピアッツァは、石川の所属するミラノの監督でもあります。ですので石川対策はばっちりかもしれませんね。ピアッツァはリアクション大きめの監督なので見ていても面白いです(笑)。

とにかく今日の試合、日本は「フライングダッチマン」ことニミルのサーブいかに上にあげれるか、そこにかかっています。どんな試合になるのか楽しみですね!

Volleyball Nations League 2021

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