バレーボール春高バレー2021を見て思った10のコト 1/5(火)から行われていた第73回全日本バレーボール高等学校選手権大会は、10日(日)に男女決勝戦があり、男子は東福岡(福岡)、女子は就実(岡山)の優勝で5日間の激闘に幕を閉じた。 今回は、本大会をネットやテレビで観戦したり... 2021.01.13バレーボール
バレーボール東京五輪延期で得したチーム、損したチーム 本来の日程ならば、この週末にインドアバレーボール競技は男女とも決勝戦が行われ、優勝チームの歓喜の姿を目に焼き付けていたことだろう。しかし、ご存知の通り新型コロナウィルス・パンデミックにより、東京五輪は日程そのままに1年間延期されるという異例... 2020.08.10バレーボール
バレーボール海外バレー選手紹介その10 ルーク・ペリー ペリーは、高い運動能力を武器にコートを守るオーストラリアの守護神だ。特にディグの反応が素晴らしく、身長180cmにもかかわらず、最高到達点が331cmあることからも彼の身体能力の高さが伺える。もうかれこれ8年ほどオーストラリア代表の... 2020.07.23バレーボール
バレーボール海外バレー選手紹介その9 アウグスティン・ロセル アルゼンチン代表のミドルと言えば、ソレとクレルのホットラインがかれこれ10年近く続いていたが、近年そこにヤングスターが頭角を現してきた。それが22歳のロセルである。 ロセルは小さい。特に2メートルでも低い方になるミドルブロッカ... 2020.07.19バレーボール
バレーボール海外バレー選手紹介その8 アントワーヌ・ブリザール 今、フランス代表セッター、アントワーヌ・ブリザールの評価が絶賛右肩上がり中だ。所属していたポーランド、プルスリーガのワルシャワを2年連続でリーグ2位に導き、今期2020/21シーズンからは、ロシアのゼニト・サンクトペテルブルグでプレ... 2020.07.15バレーボール
バレーボール海外バレー選手紹介その7 ベンジャミン・パッチ 高くジャンプをする選手が好きだ。軽快なステップでの高いジャンプはずっと見てられる。いやずっと見たくなる。そんなプレーを見せてくれるのがアメリカの跳人、ベンジャミン・パッチだ。その最高到達点は驚異の382㎝。簡単に言えば、平均... 2020.07.14バレーボール
バレーボール海外バレー選手紹介その6 バルトシュ・クフォレク クフォレクは、ポーランドの「黄金世代」を代表する期待の若手アウトサイドである。なぜ彼の世代が黄金世代かというと、ユース、ジュニアのアンダーカテゴリーで公式戦無敗を誇っていたからだ。つまりこの世代のポーランド代表は、欧州ユース、世界ユ... 2020.07.12バレーボール
バレーボール海外バレー選手紹介その5 ブルーノ・レゼンデ 「ブルニーニョ」の愛称で親しまれ、世界中のバレーボールプレイヤーから尊敬を集めるブラジル代表セッター、ブルーノ・レゼンデ。キャプテンとして参加した自国開催のリオ五輪では、金メダル獲得に大きく貢献した。しかし、それまでの道のりすべてが順風... 2020.07.05バレーボール
バレーボール海外バレー選手紹介その4 オスマニー・ユアントレーナ ポーランドのレオン、ブラジルのレアル、ロシアのカメホと、近年世界の男子バレー界はキューバ人選手の帰化がちょっとしたブームになっている。そのブームを走ったのが元キューバ代表、現イタリア代表で現役世界最高のバレーボール選手のひとり、オスマニー・... 2020.06.27バレーボール
バレーボール海外バレー選手紹介その3 ジェニア・グルべニコフ 2010年代半ばから大躍進を遂げたフランス男子バレー。バレー会の「異端児」ヌガペトや小さな「マエストロ」トニウッティが中でも注目されがちだが、この男も忘れてまなるまい。ジェニア・グルべニコフ。今、世界一のリベロとも称される「守護神」である。... 2020.06.21バレーボール