コラム

男子バレーのイケメン達~東京オリンピック編~

2021年7月30日

トリー・デファルコ(アメリカ)

背番号:8番
生年月日:1997年4月10日(24歳)
身長:198㎝
最高到達点:340㎝
ポジション:アウトサイドヒッター
所属クラブ:オルシュティン(ポーランド)

アメリカの期待の若手イケメン。ザ・アメリカ人なホリの深さと青い瞳、そして長いまつ毛が特徴です。アメリカ代表でイケメンと言えば、バレー界ではアンダーソンが有名ですが、彼もイケメンなのは間違いないでしょう。アメリカ代表はリオ五輪で銅メダルメンバーだったラッセルを怪我で欠いていましたが、そこに見事にフィットしたのがこのデファルコ。国際経験はまだまだ浅いのでプレーに粗さが見られますが、力強いスパイクとサーブはチームに勢いをもたらしています。クラブでは、昨シーズンまでイタリアにいましたが、来シーズンからはポーランドのオルシュティンに移籍予定。おそらく先に紹介したイランのサレヒとOH対角を組むことになるでしょう。アメリカ人とイラン人の対角なんてなんともすごいですよね笑。アメリカ代表もプールBでまだまだ気の抜けない状況。デファルコが予選突破の鍵となるでしょうか。

 

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髙橋藍(日本)

背番号:21番
生年月日:2001年9月2日(19歳)
身長:188㎝
最高到達点:343㎝
ポジション:アウトサイドヒッター
所属クラブ:日本体育大学

最後は日本の新イケメン、髙橋藍くん。もうほとんどの人はご存知でしょう。アメリカ人クォーターで、欧米系のキレと日本系の柔らかさを兼ね備えたイケメンですね。東山高校3年生のときに春高バレーで優勝して一躍スターとなり、そのままあれやこれやで東京オリンピック代表まで駆け上がりました。彼の特徴はなんといってもその高い攻守のバランス。特に守備力は日本代表の中でもトップクラスで、ネーションズリーグから相手の超強力なサーブをことごとくセッターに返球して、陰ながら日本のピンチを救ってきました。それは今回の東京五輪でももちろん健在で、19歳ながら石川祐希の対角のスタメンの座を不動のものにしています。そんなスーパースターな一方で、インスタライブなどではギターや歌を披露したり同世代の仲間の笑顔で話すときのギャップに魅了されるファンも多いのではないか思います。これからますます成長が期待できますね!でもまずは東京オリンピックで一花咲かせてほしいですね!

いかがでしたか?(笑)

今回紹介したまだまだ男子バレー界にはたくさんのイケメンたちがいます。

日本戦および海外勢同士の試合の視聴はこちらからできます↓

あなただけの推しのイケメンをぜひ探して応援してください!!!笑

写真:FIVB

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