コラム

男子バレーのイケメン達~東京オリンピック編~

2021年7月30日

この東京オリンピック期間中に今年のネーションズリーグ開催中に書いたイケメン選手の記事が急激な伸びを見せました(笑)。

なので今回は東京オリンピック出場選手の中から、個人的イケメンプレイヤーを8人紹介します!

アーサー・シュワーツ(カナダ)

背番号:20番
生年月日:1995年3月30日(26歳)
身長:209㎝
最高到達点:356㎝
ポジション:ミドルブロッカー
所属クラブ:チステルナ(イタリア)

日本戦のテレビ放送後から「カナダ 20番」とネットを沸かせたイケメンプレイヤー。ポーランドをルーツに持つカナダ人選手です。長身からのクイックとブロック、そして鋭いサーブが武器。カナダ代表には2017年から選ばれていて、今年のネーションズリーグではその強力なサーブで日本を大いに苦しめました。東京オリンピックでは主に控えに入って、リリーフサーバーとしても活躍しています。カナダ代表は3日目終えた現在予選突破が厳しい状況になっていますがなんとか頑張ってほしいところ。所属クラブは、かつて日本の石川祐希も所属したことのあるイタリアセリエAのチステルナ(ラティーナ)。クラブでは本職のミドルに加えてオポジットにも挑戦しています。来シーズンからセリエAの試合はVolleyball TVにてネット配信されることが決定しているので、気軽に応援できますよ!

https://www.volleyballworld.tv/

ちなみに彼のインスタはカギがついてますが、フォロー申請すると簡単に承認してくれました(笑)。

https://www.instagram.com/arthur.szwarc/

アレクサンデル・シリフカ(ポーランド)

背番号:14番
生年月日:1995年5月24日(26歳)
身長:196㎝
最高到達点:340㎝
ポジション:アウトサイドヒッター
所属クラブ:ケンジェジンコジレ(ポーランド)

ポーランドのイケメンサウスポー。ポーランド代表は2015年から務めていますが、前回のリオ五輪はメンバー選考からもれたので、今回の東京オリンピックで悲願の五輪初出場を果たしました。ポーランドは選手層がとても厚く、特に近年はアウトサイドヒッターのレベルが非常に高いので、そこを潜り抜けてきたシリフカの実力は折り紙付き。同じポーランドのレオンやクビアクに比べて派手さはないですが、シャープなスパイクと堅実な守備で攻守のバランスに優れた選手です。所属クラブはポーランドの名門ザクサ・ケンジェジンコジレで、昨シーズンは国内リーグ優勝こそ逃しましたが、欧州チャンピオンズリーグを制し、自身もMVPに輝く活躍を見せました。

東京オリンピックでは、体の調子がよくないクビアクに代わって既に2試合に先発出場しています。

ルカ・べットーリ(イタリア)

背番号:4番
生年月日:1991年4月26日(30歳)
身長:199㎝
最高到達点:338㎝
ポジション:オポジット
所属クラブ:上海(中国)

イタリア彫刻のような端正な顔立ちのイケメンオポジット。前回2016年のリオ五輪で銀メダルを獲得した時のメンバーで、前回同様に今回も絶対的なオポジットであるザイツェフのバックアップとして控えます。しかし東京オリンピックの初戦のカナダ戦では、不調のザイツェフに代わって途中からコートに立ち、イタリアの逆転勝利にみごとに貢献しました。所属クラブは、これまでイタリアセリエAの名門で石川祐希もいたモデナやトレントに長く所属していましたが、今年から中国の上海のクラブでプレーします。またヴェットーリは読書好きのインテリとしても知られていて、ファンからは「哲人」と言われています。インスタの投稿はめっちゃ少ないですね(笑)。

 

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