インタビュー

宮浦健人「自分が思い切りのあるプレーをしてチームを助けようと思いました」アジア選手権準決勝カタール戦後コメント

ウルミア(イラン)で行われている男子バレーボールアジア選手権2023。現地時間8月25日(金)、日本代表は準決勝でカタールと対戦し3-1(22-25, 25-18, 25-14, 28-26)で勝利しました。

試合後、オポジットの宮浦健人選手にコメントをいただきました。

ー今日の試合を振り返っていかがですか。

宮浦:会場が前の試合と違ってかなりアウェーの雰囲気だったので、すごく難しかったんですけど、なんとか勝ててよかったかなと思います。

ー今日は2セット目からの出場でしたが、どのような気持ちでコートに入りましたか。

宮浦:流れを変えるというところで出されたと思うので、そこは本当に、自分が思い切りのあるプレーをしてチームを助けようと思いましたし、逆に関さん(関田)のトスワークとかで助けられた部分もありました。

ー今日の試合で個人のプレーとしてうまくいった点と難しかった点を上げるとしたらどんなところですか。

宮浦:サーブが安定してなかったというところで、この体育館というかウルミアという場所がいつもと違って標高が高いので少しボールが伸びる部分もあるので、そこは調整が難しいんですけど次あと1試合あるのでそこに向けてなんとかしていきたいなと思います。

Photo: 筆者撮影

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