インタビュー

シュワーツ「私たちはいつも藍のことを考えています」コッパイタリア準決勝後コメント

イタリア男子バレーボールのコッパイタリア準決勝、髙橋藍所属のモンツァは現地時間1月27日(土)にトレンティーノと対戦し、3-2(23-25, 25-13, 23-25, 25-23, 15-9)で勝利した。

アーサー・シュワーツ選手試合後コメント

T:勝利おめでとうございます

シュワーツ:ありがとうございます。予想外のゲームでした。アップダウンが多かったですが、試合は5セットマッチなので4セット目にカムバックすることができました。私たちは数点、3、4点を追う展開でしたが、アグレッシブに攻め続けたことが最終的な結果につながりました。

T:髙橋選手の離脱の影響はいかがでしたか。

シュワーツ:(髙橋)藍がいないので、私たちは全員でまた準備をし直しました。それには少し追加の練習が必要でしたが、それは報われました。私たちはいつも藍のことを考えています。彼はここにはいませんが、試合の前に私たちにメッセージを送ってくれました。そして今日の試合に臨みました。

T:明日の試合に向けてどう準備しますか。

シュワーツ:(次の準決勝で)どちらが勝っても、どのチームと試合するかは関係ありません。自分たちのゲームをしなければいけません。そして勝ちます。

Photo: volleyball.it、筆者撮影

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