Kindle Unlimitedで読めるおすすめバレーボール本！

本記事では筆者も利用しているAmazonの電子書籍読み放題サービス、Kindle Unlimitedで読めるおすすめのバレーボール本を紹介します。

Kindle Unlimited（キンドル・アンリミテッド）とは？

Kindle Unlimitedは、アマゾンが提供している書籍・コミック・雑誌のサブスク読み放題サービスです。スマホやタブレットなどで読むことができ、いつでもどこでも読書が楽しめます。

冊数・ジャンル

Kindle Unlimitedでは和書（書籍、マンガ、雑誌）と洋書で200万冊以上が読み放題の対象になっています。毎月1日に新しいタイトルが更新され、ラインナップが変わります（年末年始等は変更あり）。

料金

Kindle Unlimitedは、何冊読んでも月額費用は税込980円。年額プランなどはなく、月額プランのみのシンプルな料金体系です。

初回申し込み限定の30日間無料体験や、期間限定の割引キャンペーンで登録後数カ月間は料金が格安になることもあります。

会員登録後は契約が自動更新されますが、会員情報管理画面の［メンバーシップをキャンセル］ページで［メンバーシップを終了］ボタンを押せば、自動更新をいつでも無効化できます。

Kindle Unlimited

Kindle Unlimitedで読めるおすすめバレーボール本

バレーボール超観戦術「数」の視点で、プレーの駆け引きを読み解く

著者：山本隆弘
出版社：カンゼン

バレーボール観戦に少し慣れてきて「もっとバレーボールを知りたい！」というバレーボールファンの方々におすすめの一冊。バレーファンであればこれを読むためだけにKindle Unlimitedに加入してもいい。数あるバレーボール本の中でも個人的には至高の一冊。

各ローテーションやポジションの特徴、サーブの意図、ブロックとレシーブの関係など、普段何気なく試合を見ているだけではなかなか理解が難しい項目について、元日本代表のエース・山本隆弘さんが詳しくかつわかりやすく解説されています。

これを読むことでバレーボールという競技、特に現代トップカテゴリーのバレーボールという競技がどういうものなのか、選手たちはどういうことを考えながらプレーしているのかということに対する理解が一気に深まります。

この一冊を読めばバレーボールIQ爆上がりでバレーボール観戦がグッと面白くなることは間違いありません！！！

またバレーボールファンだけでなく、プレイヤーの方、特に部活でバレーボールをしている学生プレイヤーや指導者にも読んでほしい一冊です。トップカテゴリーでも学生などのアンダーカテゴリーでもバレーボールの基本の考え方は同じです。そのへんの、いわゆるバレーボール教本よりも格段にバレーボールへの理解が深まると思います。

紙の本だと定価1650円（税込）なので、Kindle Unlimitedでお得に読破していただくことをおすすめします！！！

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努力の習慣化

著者：柳田将洋
出版社：KADOKAWA

日本代表の柳田将洋選手が書かれた本。タイトルは「努力の習慣化」となっていますが、「どうやって努力を習慣にしていくのか」ということについては詳しく触れられていません（笑）。

しかし、人生のあらゆる場面で使える「柳田哲学」がギュッと詰まった一冊です。自身の体験・経験をベースに書かれた本ですが、スポーツ選手のみならずどんな方にも多くの気づきや生きるヒントを与えてくれると思います。

本当に「努力の習慣化」というタイトルがもったいない(笑)。僕自身このタイトルのために発売してしばらく読むのを避けていたので、タイトルが違ったらもっと多くの人に読んでもらえるのではないかなと思います。しかし大変読む価値のある一冊であることに変わりはないです。

こちらの紙の本だと1540円（税込）。これも読み放題で読めちゃいます。

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なおこちらの本はAmazonのオーディオブックサービスであるAudibleの効き放題対象タイトルにもなっています。作業中のながら聞きで内容を頭に入れたい人はこちらがおすすめ。

月刊バレーボールバックナンバー

出版社：日本文化出版

2023年11月現在、Kindle Unlimitedでは2017年11月号から2021年8月号までの月刊バレーボールのバックナンバーが読み放題です。石川祐希選手の最後の全日本インカレ後のインタビューを収録した2018年1月号や、髙橋藍選手の春高優勝直前のインタビューが掲載されている2020年1月号など、現在の日本代表選手の若き日の姿を確認できます。

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