試合レポート

石川祐希チーム最多21得点!ミラノがフルセットの激戦を制し3位決定戦は1勝1敗に

イタリア男子バレーボールリーグのプレーオフ3位決定戦第2戦、石川祐希所属のミラノは現地時間4月20日(土)にトレンティーノと対戦し、3-2 (26-24, 17-25, 25-16, 25-27, 22-20)で勝利した。

石川は21得点の活躍だった。

第1セットスタメン

ミラノ
OH:メルガレホ(キューバ)、石川
MB:ヴィテッリ(イタリア)、ロセル(アルゼンチン)
OP:レゲルス(ベルギー)
S:ポッロ(イタリア)
L:カターニャ(イタリア)

トレンティーノ
OH:ミケレット(イタリア)、マガリーニ(イタリア)
MB:コザメルニク(スロベニア)、ポドラスチャニン(セルビア)
OP:リヒリツキ(ルクセンブルク)
S:スベルトリ(イタリア)
L:ラウレンツァーノ(イタリア)

※ポジション:OH=アウトサイドヒッター、MB=ミドルブロッカー、OP=オポジット、S=セッター、L=リベロ

MVP:Lダミアノ・カターニャ
サーブレシーブ成功率45%
ディグ14本

OH石川祐希
21得点(うちサーブ1、ブロック2)
アタック効果率34.21%

これでミラノは3位決定戦通算1勝1敗とした。

プレーオフ3位決定戦第3戦は日本時間4月24日(水)27時30分からトレンティーノホームで行われる。

イタリアリーグHP: https://www.legavolley.it/
配信(VBTV、有料): https://www.volleyballworld.tv/home 

Photo: Legavolleyball

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