イタリア男子バレーボールリーグのプレーオフ決勝第1戦、髙橋藍所属のモンツァは現地時間4月18日(木)にペルージャと対戦し1-3(25-27, 18-25, 25-23, 23-25)で敗れた。
試合後、髙橋選手のチームメイトでミドルブロッカーのジャンルカ・ガラッシ選手(イタリア)にお話を伺った。
ガラッシ選手インタビュー
トシキ:今日の試合はどうでしたか。
ガラッシ:もちろんハードな試合でした。ペルージャは強いチームです。自分たちがもっとやれたセットやプレーはありましたが、最終的にはいい試合ができたと思います。もちろんこの後この試合を見返して、何がよくなかったかを確認し、日曜の試合に勝てるように修正する必要があります。
トシキ:現時点では何の修正が必要だと思いますか。
ガラッシ:もちろん自分たちができる簡単な部分の改善は必要です。また自分たちの試合に集中すること。そしてトレンティーノと戦ったときのようにプレーすることです。あれは素晴らしかったので。それだけです。
トシキ:チームメイトの髙橋藍選手はとのような選手だと思いますか。
ガラッシ:とてもテクニカルな選手です。イタリアなどヨーロッパにはなかなかいないタイプです。なので一緒にプレーするのは楽しいです。そして彼も含めヴェロバレー・モンツァのみんなでリーグの頂点に立ちたいです。
Photo: 筆者撮影