イタリア男子バレーボールリーグのプレーオフ準々決勝第3戦、石川祐希所属のミラノは現地時間3月16日(土)にピアチェンツァと対戦し、2-3（22-25, 25-23, 25-17, 29-31, 12-15）で敗れた。石川祐希は先発出場しチーム最多21得点の活躍だった。
第1セットスタメン
ミラノ
OH：カジースキ（ブルガリア）、石川
MB：ヴィテッリ（イタリア）、ロセル（アルゼンチン）
OP：レゲルス（ベルギー）
S：ポッロ（イタリア）
L：カターニャ（イタリア）
ピアチェンツァ
OH：ルカレッリ（ブラジル）、レアル（ブラジル）
MB：シモン（キューバ）、カネスキ（イタリア）
OP：ロマノ（イタリア）
S：ブリザール（フランス）
L：スカンフェーラ（イタリア）
※ポジション：OH＝アウトサイドヒッター、MB＝ミドルブロッカー、OP＝オポジット、S＝セッター、L＝リベロ
MVP：OPユーリ・ロマノ
19得点（うちサーブ3）
アタック効果率30.56%
OH石川祐希
21得点（うちサーブ1、ブロック2）
アタック効果率46.67%
これでミラノは準々決勝通算1勝2敗とし、次の試合でピアチェンツァに敗れれば準々決勝敗退が決まる。
プレーオフ準々決勝第4戦は日本時間3月24日(日)28時30分からミラノホームで行われる。
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※後ほど追記予定
Photo: Legavolleyball.it