バレーボール男子フランスカップ準々決勝、宮浦健人と甲斐優斗が所属するパリは現地時間2月14日(水)にトゥールと対戦し0-3（18-25, 24-26, 21-25）で敗れた。
甲斐優斗選手インタビュー
T：試合をふりかえっていかがですか。
甲斐：やっぱり、流れもよくなかったですし、相手に拾われる場面も多くて、自分たちがやりたいようなバレーができてなかったのかなと思います。
T：どういうところが足りなかったなと思いますか。
甲斐：やっぱりここ1点ほしいところで決まらなかったりっていうところで、相手に流れが行っていたりしていたので、そこが1番の（敗れた）要因かなと思います。
T：今日の試合ではオポジットのポジションでプレーする場面がありましたが、普段から練習はされているのですか。
甲斐：練習はほとんどしていなかったので、やっぱり上手くいかないこともありました。どこで出てもできるような選手にはなっていきたいかなというふうには思います。
T：オポジットのポジションをやることには抵抗は感じないですか。
甲斐：やっぱりやりにくい部分はありますけど、特に抵抗はないです。
T：今日の宮浦選手のプレーについてはどう思いましたか。
甲斐：すごく点数が決まっていたので、コンディション的にはすごくいいコンディションだったのかなと思います。
T：残念ながらカップ戦は敗れてしまいましたが、まだリーグ戦が残っています。残りのリーグ戦にむけて意気込みをお願いします。
甲斐：まずはサーブで出る機会が多いと思うので、そこでしっかりサービスエースだったりブレイクっていうところを意識してしっかり打ち込んでいきたいと思います。
Photo: 筆者撮影