試合レポート

石川真佑がチーム最多タイ13得点の活躍も、フィレンツェは首位コネリアーノに1-3で敗れる

イタリア女子バレーボールリーグ後半第7節、石川真佑所属のフィレンツェは現地時間2月11日(日)にコネリアーノと対戦し、1-3(19-25, 25-22, 18-25, 22-25)で敗れた。石川真佑はチーム最多タイの13得点の活躍だった。

第1セットスタメン

フィレンツェ
OH:石川、アルスマイヤー(ドイツ)
MB:マッザーロ(イタリア)、グラツィアーニ(イタリア)
OP:クライドゥバ(ウクライナ)
S:バッティストーニ(イタリア)
L:レオナルディ(イタリア)

コネリアーノ
OH:クック(アメリカ)、ラニアー(アメリカ)
MB:スクアルチーニ(イタリア)、デクライフ(オランダ)
OP:ピアニ(イタリア)
S:ヴォウェシュ(ポーランド)
L:デジェンナーロ(イタリア)

※ポジション:OH=アウトサイドヒッター、MB=ミドルブロッカー、OP=オポジット、S=セッター、L=リベロ

MVP:OHケルシー・クック 22得点(うちサーブ1、ブロック3) アタック効果率39.02%

OH石川真佑 13得点(うちブロック1) アタック効果率17.65%

これでフィレンツェは通算成績9勝11敗24ポイントとし9位を維持。

次回は日本時間2月25日(日)25時00分からブストアルシチョと対戦する。

イタリアリーグHP: https://www.legavolleyfemminile.it/
配信(VBTV、有料): https://www.volleyballworld.tv/home

Photo: legavolleyfemminile.it

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