インタビュー

【動画あり】髙橋藍「サーブが問題だった」 12/30チヴィタノーヴァ戦後コメント

2024年1月2日

イタリア男子バレーボールリーグ後半第1節、髙橋藍所属のモンツァは現地時間12月30日(土)にチヴィタノーヴァと対戦し、1-3(27-25, 21-25, 22-25, 23-25)で敗れました。髙橋藍は先発出場し7得点の活躍でした。

試合レポート

髙橋藍選手試合後コメント

ー今日の試合をふりかえっていかがですか。

髙橋:自分は2セット目の中盤で交代になってしまったんですけど、まずは試合をふりかえると自分たちのサーブがかなり今日の試合で問題だったのかなというところで、課題として出たので、やっぱりサーブが走らないとブレイクにもつながらないですし、自分自身もサーブというところは少しミスが多かったので、そこを改善する必要があります。

ーここまでレギュラーシーズン半分を終えて、モンツァはどんなチームだと思いますか。

髙橋:本当にサーブを武器として持ってますし、本当にブロック&ディフェンスというところで、自分とガチョ(ガッギーニ)がディフェンスの軸としてやっているので、そこが機能したら本当にどこの相手にも戦える強いチームだと思っていますし、本当に今日の試合はサーブというところが問題だったので、そこを改善する必要があるかなと思います。

ーこれからのイタリアで戦う中で、どういうところを見てほしいですか。

髙橋:そうですね、スケジュール的にもタフになってきますけど、できる限り自分たちのパフォーマンスを出す中で、自分自身はレシーブというところと、そこからパイプだったり速い攻撃というところを持っているので、今日は(チーム)スパイク決定率が50%でしたけど、もっともっと効果率というところは上げていけると思うので、しっかり相手のブロックも見ながら、しっかり自分自身のスパイクももっともっと効果率を上げて、そこに注目してほしいなと思いますね。

Photo: 筆者撮影

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