インタビュー

アナスタージ監督「とてもナーバスになっていた」準々決勝第5戦後コメント

イタリア男子バレーボールリーグセリエA、石川祐希所属ミラノはペルージャとのプレーオフ準々決勝第5戦を現地時間4月10日(月)にホームで戦い、3-1(18-25, 25-21, 29-27, 25-23)で勝利しました。

試合後、ペルージャのアンドレア・アナスタージ監督にお話を伺いました。

ー今日の試合はいかがでしたか。

アナスタージ:とても悪かったです。選手たちはとてもナーバスになっていたと思います。スタートはとてもよかったですがその後が…。私もプレーの質、特にレセプションの質を改善してチームをひとつにしようと努めました。レセプションからのプレーがよくありませんでした。個人的にはナーバスになっていたからだと思います。この(ミラノに初めて敗れてからの)20日間私たちは自分たちの本来のレベルでプレーできていませんでした。コンディションがとてもよくなかったです。このような状態が先月からずっと続いていました。

ーミラノチームはどうでしたか。

アナスタージ:彼らはとてもよくプレーしていました。彼らは自由に何も問題なくプレーしていました。彼らは毎回万全な状態で私たちを待ち受けていました。しかし私たちは彼らのようにいい準備ができませんでした。なぜなら移動が多く、試合数も多かったからです。このようなイベントは簡単ではないですし、特に今回はそれが自分たちに追い打ちをかけました。

ーミラノの石川祐希選手についてはどうでしたか。

アナスタージ:とても信用できる選手だと思います。とてもいいプレーをしていました。

写真:LegaPallavoloSerieA

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