インタビュー

デファルコ「(日本での五輪予選を)本当に楽しみにしています」準々決勝第3戦後インタビュー

ポーランド男子バレーボールリーグ(プルスリーガ)準々決勝第3戦、宮浦健人所属のニサは現地時間4月14日(金)にホームでジェシュフと対戦し、1-3(26-24, 19-25, 20-25, 18-25)で敗れて準々決勝敗退が決まりました。

試合終了後、ジェシュフのトーリー・デファルコ選手(OH、アメリカ)にお話を聞きました。

ー準決勝進出おめでとうございます。今日の試合を振り返っていかがですか。

デファルコ:ありがとうございます。このアウェイでの試合はとてもよかったと思います。ニサはとてもよいチームで、ここは観客の声援もとても大きかったので難しい試合ではあったのですが、私たちはいいプレーができました。

ー今シーズンのあなたはこれまでのクラブキャリアの中で一番いいシーズンを過ごされていると思うのですがいかがですか。

デファルコ:はい、私もそう思います。常にすべての物事が前進し続けていますし、私もできる限り多くのことを学び、毎年より良くなれるように努めてきました。

ーポーランドリーグについてはどうですか。

デファルコ:ポーランドリーグは世界のトップリーグのひとつだと思います。欧州チャンピオンズリーグの結果をみればトップのリーグでしょう(今年の欧州チャンピオンズリーグはポーランドのクラブ同士で決勝戦が行われる)。ここはすべてがとても高いレベルにあります。

ーパリオリンピック予選について、アメリカ代表は日本で試合をすることになりましたが、これについてはどう思いますか。

デファルコ:とても楽しみです。日本に行くのは大好きですし、日本はすばらしい国で、バレーボールの雰囲気はさらに良いです。アメイジングです。本当に楽しみにしています。

写真:筆者撮影

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