2021/22シーズン成績
リーグ 10位
監督
ヴィンセンツォ・ディピント(イタリア)
登録選手
アウトサイドヒッター
#2 オレグ・アントノフ 1988 202 イタリア
#8 エリック・レプキー 1998 197 カナダ
#9 ハンプス・エクストランド 2003 203 スウェーデン
13 チャラランポス・アンドレオポウロス 2001 192 ギリシャ
ミドルブロッカー
#3 ジョバンニ・ガルジューロ 1999 208 イタリア
#4 アイモネ・アレッティ 1988 207 イタリア
10 ヤコポ・ラリッツァ 1998 204 イタリア
オポジット
#1 トマッソ・ステファニ 2001 210 イタリア
#7 マニュエレ・ルッコーニ 1999 194 イタリア
セッター
#5 マルコ・ファラスキ(C) 1987 187 イタリア
18 フランチェスコ・コッタレッリ 1996 196 イタリア
リベロ
#7 マルコ・リッツォ 1990 185 イタリア
14 フランチェスコ・ピエッリ 1999 186 イタリア
主なスタメン
OH:アントノフ(イタリア)、レプキー(カナダ)
MB:アレッティ(イタリア)、ラリッツァ(イタリア)
OP:ステファニ(イタリア)
S:ファラスキ(イタリア)
L:リッツォ(イタリア)
平均身長(リベロ除く):200.5cm
チーム紹介
昨季12シーズンぶりにセリエAへ再昇格を果たし、プレーオフ進出こそならなかったものの降格を免れて今年も世界最高峰の舞台に生き残った。
チームの中心は昨季に続いて今季も主将を務めるファラスキ。イタリア代表にも選ばれた経験を持つ35歳のベテランセッターで、目立つタイプではないが献身的なトス回しに定評がある。ポーランドのグダンスク在籍時にはスタメンセッターとしてポーランドリーグ優勝も経験している。
またアウトサイドのアントノフとレプキーもナショナルチーム経験のある実力者であるが、注目したいのはオポジットのステファニ。まだ21歳ながら210cmの長身を生かした高さのあるスパイクでポイントゲッターとしてチームを引っ張っている。また昨年のU21世界選手権で、シニア代表でもあるミケレットらとともに金メダルを獲得したイタリア黄金世代のひとりでもある。
昨季でヴィボが降格してしまったため、ターラントは今季唯一の南イタリアのチームとなった。
そうした環境的なハンデもあると思うが、虎視眈々とプレーオフ進出を狙う。
ホームアリーナ
PalaMazzola
Via Cesare Battisti 74100 - Taranto (TA)
写真:Lega Pallovolo Serie A