イタリア男子バレーボールリーグのプレーオフ準決勝第4戦、石川祐希所属のミラノは現地時間4月11日(木)にペルージャと対戦し、1-3 (25-18, 24-26, 20-25, 18-25)で敗れた。
石川祐希は先発出場し15得点の活躍だった。
第1セットスタメン
ミラノ
OH:カジースキ(ブルガリア)、石川
MB:ヴィテッリ(イタリア)、ロセル(アルゼンチン)
OP:レゲルス(ベルギー)
S:ポッロ(イタリア)
L:カターニャ(イタリア)
ペルージャ
OH:セメニウク(ポーランド)、プロトニツキ(ウクライナ)
MB:フラヴィオ(ブラジル)、ルッソ(イタリア)
OP:ベンタラ(チュニジア)
S:ジャンネッリ(イタリア)
L:コラーチ(イタリア)
※ポジション:OH=アウトサイドヒッター、MB=ミドルブロッカー、OP=オポジット、S=セッター、L=リベロ
MVP:Lマッシモ・コラーチ
サーブレシーブ成功率29%
OH石川祐希
15得点(うちブロック2)
アタック効果率30.77%
これでミラノは準決勝通算1勝3敗として準決勝敗退が決まった。
このあとミラノは3位決定戦に回り、もうひとつの準決勝トレンティーノ対モンツァの敗者と対戦する。
イタリアリーグHP: https://www.legavolley.it/
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トシキのコメント
※後ほど追記予定
Photo: Legavolleyball, 筆者撮影