イタリア男子バレーボールリーグのプレーオフ準々決勝第5戦、石川祐希所属のミラノは現地時間3月27日(水)にピアチェンツァと対戦し、3-0(25-21, 25-21, 25-22)で勝利した。
石川祐希は先発出場しチーム最多18得点の活躍だった。またこれでミラノは2シーズン連続のプレーオフ準決勝進出を決めた。
第1セットスタメン
ミラノ
OH:カジースキ(ブルガリア)、石川
MB:ヴィテッリ(イタリア)、ロセル(アルゼンチン)
OP:レゲルス(ベルギー)
S:ポッロ(イタリア)
L:カターニャ(イタリア)
ピアチェンツァ
OH:ルカレッリ(ブラジル)、レアル(ブラジル)
MB:シモン(キューバ)、カネスキ(イタリア)
OP:ロマノ(イタリア)
S:ブリザール(フランス)
L:スカンフェーラ(イタリア)
※ポジション:OH=アウトサイドヒッター、MB=ミドルブロッカー、OP=オポジット、S=セッター、L=リベロ
MVP:OPフェッレ・レゲルス
16得点(うちサーブ1)
アタック効果率50.00%
OH石川祐希
18得点(うちサーブ2)
アタック効果率44.44%
これでミラノは準々決勝通算3勝2敗とし準決勝進出を決めた。
準決勝もホーム&アウェイの5戦3勝方式でペルージャと対戦する。
プレーオフ準決勝第1戦は日本時間3月31日(日)26時00分からペルージャホームで行われる。
イタリアリーグHP: https://www.legavolley.it/
配信(VBTV、有料): https://www.volleyballworld.tv/home
石川祐希選手コメント
トシキのコメント
※後ほど追記予定
Photo: Legavolleyball, 筆者撮影