インタビュー

【動画あり】宮浦健人「今日みたいな試合は絶対にしてはいけない」ポワティエ戦後インタビュー

2024年1月16日

フランス男子バレーボールリーグ第16節、宮浦健人と甲斐優斗が所属するパリは現地時間1月13日(土)にポワティエと対戦し1-3(25-10, 20-25、20-25, 15-25)で敗れた。宮浦健人はチーム最多20得点、甲斐優斗は途中出場したが得点はなかった。

宮浦健人選手試合後インタビュー

T:試合をふりかえっていかがですか。

1セット目はこちらのサーブが走って、いい展開というか点差の開いた展開になったんですけど、そこから2セット目、序盤はよかったんですけど、後半あたりから自分たちの変なミスもあって、自分たちのリズムを変な風にしてしまったという印象で、そこから相手がかなりいいサーブを打ってきたので、そこで耐えられなかったというか、自分自身も苦しいところで点を決められなかったというところが今日の敗因になるかなと思います。

T:フランスリーグもレギュラーシーズンの折り返しに入りましたが、ここまでシーズンを過ごしていかがですか。

宮浦:前半の、序盤の入りの方は自分自身あまり調子もよくなくて、中盤あたりから自分自身調子も上がってきたので、そこはもっとこれから上げていきたいなと思いますし、チームとしてはまだまだプレーオフに行けるかどうかというところなので、そこは1試合、1試合、やっぱり今日みたいな試合は絶対にしてはいけなくて、次の試合から切り替えて1戦、1戦大事に戦いたいと思います。

T:今年からチームに加入した甲斐優斗選手は宮浦選手から見てどうですか。

宮浦:やはり彼の強みとしていいサーブだったり、高い攻撃力を持っているので、そこをもっと発揮できると思うので、これから慣れていって。あとはやっぱりレセプションの部分でコミュニケーションを取らないといけないので、もっともっと言語の部分も理解して、自分からもっと発信できていければいいかなと思います。

Photo: 筆者撮影

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