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【バレーボール】SVリーグ男子11月3日(日)試合結果まとめ

2024年11月4日

試合結果

VC長野トライデンツ vs ウルフドッグス名古屋

0-3 (20-25, 21-25, 18-25)

第1セットはVC長野が飯田のアタックで先行するも、WD名古屋がニミルのサービスエースと山崎の攻撃で逆転し先取。第2セットも互いに得点を重ねる中、高梨のスパイクや深津のブロックでWD名古屋が抜け出し連取。第3セットも名古屋が深津のトスワークから山崎らの攻撃でリードを保ち、WD名古屋がストレートで勝利した。

POM: S深津英臣(ウルフドッグス名古屋)

日本製鉄堺ブレイザーズ vs 大阪ブルテオン

0-3 (18-25, 22-25, 23-25)

第1セット、日鉄堺BZはバーノンとパロンスキー、大阪Bは西田とロペスが中心となり得点を重ねたが、中盤に大阪Bがジェスキーの攻撃でリードし先取。第2セットでは日鉄堺BZが竹元や安井の活躍でリードするも、大阪Bは西田の連続得点で逆転し連取した。第3セットは一進一退の展開となったが、最後は大阪Bがジェスキーのサービスエースで試合を締め勝利を収めた。

POM:OHミゲル・ロペス(大阪ブルテオン)

広島サンダーズ vs ヴォレアス北海道

3-1 (25-18, 18-25, 25-23, 25-20)

第1セット、広島THがロケとカメホの得点で中盤からリードを広げ、最後は安永のブロックで先取した。第2セット、ヴォレアスが山岸のトスワークで鍬田に得点を集めてリードを保ち、広島THの追い上げをかわしてセットを奪い返した。第3セットは終盤に広島THのカメホとロケがリードを築き、激しい攻防の末にロケが決めてセットを取った。第4セットも広島THが終始リードを守り、最後はロケの強打で勝利しホームで2連勝を飾った。

POM: OH坂下純也、OPフェリペ・ロケ(広島サンダーズ)

ジェイテクトSTINGS愛知 vs 東レアローズ静岡

3-1 (25-19, 20-25, 25-21, 25-21)

第1セット、STINGS愛知は関田のトスワークと宮浦のスパイクで得点を重ね、ルカレッリのサービスエースで先取した。第2セットは東レ静岡が重藤のスパイクで流れを掴み、STINGS愛知の追撃をかわしてセットを取り返した。第3セットはシーソーゲームとなったが、STINGS愛知が宮浦とルカレッリのスパイクでリードを奪い2-1に。第4セットも接戦となるが、ルカレッリのサービスエースからSTINGS愛知が連続得点し、最後は岩本と宮浦のブロック、ルカレッリのスパイクが連続で決まり勝利を収めた。

POM: OHリカルド・ルカレッリ(ジェイテクトSTINGS愛知)

サントリーサンバーズ大阪 vs 東京グレートベアーズ

2-3 (25-17, 20-25, 26-24, 20-25, 13-15)

第1セット、サントリーがムセルスキーと髙橋(藍)の活躍でリードし、セットを先取。第2セットは東京GBがフェレイラのスパイクや深津のサービスエースで勢いに乗りセットを取り返す。第3セットは両チームが観客を沸かせるプレーを見せ、デュースの末にサントリーが奪取。第4セットは東京GBが大竹とムザイのブロックでリードを広げ、最後は後藤が決め切ってフルセットに持ち込む。第5セットも互いに譲らない攻防が続いたが、後藤の活躍で東京GBが抜け出すと、最後はムザイのアタックで勝利を収めた。

POM: OH後藤陸翔(東京グレートベアーズ)

順位表(2024年11月3日終了時点)

順位チーム名勝率
1大阪ブルテオン710.88
2ジェイテクトSTINGS愛知710.88
3東京グレートベアーズ520.71
4ウルフドッグス名古屋440.50
5日本製鉄堺ブレイザーズ440.50
6広島サンダーズ440.50
7サントリーサンバーズ大阪230.40
8東レアローズ静岡260.25
9VC長野トライデンツ150.17
10ヴォレアス北海道170.13

次回試合予定

2024年11月4日(月)

16:05 サントリーサンバーズ大阪 vs 東京グレートベアーズ

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