イタリア男子バレーボールリーグのプレーオフ準決勝第2戦、石川祐希所属のミラノは現地時間4月7日(日)にペルージャと対戦し、1-3 (25-20, 18-25, 13-25, 21-25)で敗れた。
石川祐希は先発出場し10得点の活躍だった。
第1セットスタメン
ミラノ
OH:カジースキ(ブルガリア)、石川
MB:ヴィテッリ(イタリア)、ロセル(アルゼンチン)
OP:レゲルス(ベルギー)
S:ポッロ(イタリア)
L:カターニャ(イタリア)
ペルージャ
OH:セメニウク(ポーランド)、プロトニツキ(ウクライナ)
MB:フラヴィオ(ブラジル)、ルッソ(イタリア)
OP:ベンタラ(チュニジア)
S:ジャンネッリ(イタリア)
L:コラーチ(イタリア)
※ポジション:OH=アウトサイドヒッター、MB=ミドルブロッカー、OP=オポジット、S=セッター、L=リベロ
MVP:OPワシム・ベンタラ
24得点(うちサーブ1、ブロック1)
アタック効果率55.88%
OH石川祐希
10得点(うちサーブ1)
アタック効果率8%
これでミラノは準決勝通算1勝2敗とした(5戦3勝方式)。
プレーオフ準決勝第3戦は日本時間4月11日(木)27時30分からミラノホームで行われる。
イタリアリーグHP: https://www.legavolley.it/
配信(VBTV、有料): https://www.volleyballworld.tv/home
トシキのコメント
※後ほど追記予定
Photo: Legavolleyball, 筆者撮影