イタリア女子バレーボールリーグ後半第13節、石川真佑所属のフィレンツェは現地時間3月24日(日)にクーネオと対戦し、3-1(24-26, 25-22, 25-20, 25-21)で勝利した。石川真佑は8得点の活躍だった。
第1セットスタメン
フィレンツェ
OH:石川、アルスマイヤー(ドイツ)
MB:アッチャーリ(イタリア)、マッザーロ(イタリア)
OP:キップ(アメリカ)
S:アグリフォーリオ(イタリア)
L:レオナルディ(イタリア)
クーネオ
OH:スティグロット(ドイツ)、ハーク(スウェーデン)
MB:シルヴァス(フランス)、ホール(アメリカ)
OP:エンウェンウ(イタリア)
S:シグノリレ(イタリア)
L:スコニャミーリョ(イタリア)
※ポジション:OH=アウトサイドヒッター、MB=ミドルブロッカー、OP=オポジット、S=セッター、L=リベロ
MVP:MBナウシカ・アッチャーリ
14得点(うちサーブ3、ブロック1)
アタック効果率33.33%
OH石川真佑
8得点(うちサーブ3)
アタック効果率16.67%
これでフィレンツェは通算成績11勝15敗30ポイントとし、レギュラーラウンドを10位で終えた。
また今季は順位決定戦が実施されない関係で今季の最終順位も10位となり、フィレンツェは2023/24シーズンを終えた。
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