イタリア女子バレーボールリーグ後半第12節、林謙人コーチ所属のキエリは現地時間3月17日(日)にクーネオと対戦し、3-0（25-21, 25-18, 25-19）で勝利した。
第1セットスタメン
キエリ
OH：キングドン（アメリカ）、オモルイ（イタリア）
MB：グレイ（イタリア）、ザッカイユ（キプロス）
OP：アンソウリ（ギリシャ）
S：モレッロ（イタリア）
L：ロランド（イタリア）
クーネオ
OH：スティグロット（ドイツ）、ハーク（スウェーデン）
MB：シルヴァス（フランス）、モリナロ（イタリア）
OP：エンウェンウ（イタリア）
S：シグノリレ（イタリア）
L：スコニャミーリョ（イタリア）
※ポジション：OH＝アウトサイドヒッター、MB＝ミドルブロッカー、OP＝オポジット、S＝セッター、L＝リベロ
MVP：OPマルサ・アンソウリ
15得点（うちブロック1）
アタック効果率37.04％
これでキエリは通算成績14勝11敗45ポイントとし、最終戦を残してレギュラーラウンド5位を確定させた。
またプレーオフ準々決勝の対戦相手も同じく4位を確定させたノヴァラに決まった。
次回キエリは日本時間3月24日(日)25時00分からカザルマッジョーレとと対戦する。
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