インタビュー

大塚達宣「(山本龍選手とは)本当にお互いに切磋琢磨しあいながらやってこれてよかった」アジア選手権ウズベキスタン戦後コメント

2023年8月26日

アジア選手権2023(会場:ウルミア(イラン))、バレーボール男子日本代表はグループ戦で第2戦でウズベキスタンと対戦し3-0(25-8, 25-19, 25-13)で勝利しました。

試合後、アウトサイドヒッターの大塚達宣選手にコメントをいただきました。

ー今日の試合を振り返っていかがですか。

大塚:メンバーがガラッと今までと変わって、代表の公式戦で初めてスタメンで出る人もいるなかで、やっぱり自分がコートのなかでリーダーシップを取ってというか、積極的に雰囲気づくりとかで自分が引っ張って声かけてどんどんやろうと意識しました。

ー洛南高校でチームメイトだった山本龍選手と一緒にシニア代表のコートに立ったことについてはいかがですか。

大塚:やっぱりうれしいですし、なんかこう、2人ともここまでお互いにやることやって頑張ってきた結果こうやって一緒にやれていると思うので、それに対して特別に何か感情があるかというとそうでもないんですけど、でも2人ともこうやって今までやってきた証拠としてこうやって一緒にやれる機会ができたと思うので、そういう意味では本当にお互いに切磋琢磨しあいながらやってこれてよかったなと思います。

ーこのあとの決勝トーナメントに向けてひとことお願いします。

大塚:負けられないというか、相手がどこであろうとやっぱりどこも日本に対してネーションズリーグのこともあるので、思い切ってぶつかって当たって行こうという雰囲気でどのチームもやってくると思うので、それを感じて自分たちが受け身にならないように、常に攻め続けて、自分たちらしいバレーができるようにやっていきたいなと思います。

Photo: 筆者撮影

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