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「1番びっくりしたのは僕」世界最高峰ポーランドリーグに挑む日本人セッター中野倭

中野:正直に言うと、1番びっくりしたのは僕で(笑)。まさかポーランドリーグでプレー出来ると思っていなかったので。こういうオファーというか、エージェント通してですけどこういうチャンスをいただいたんで、もう即「はい行きます、やらせてください」と。チャレンジャーの気持ちで来ました。

トシキ:そして実際にポーランドにやって来て、ここまでのシーズンを振り返っていかがですか。

中野:毎試合勝ちという結果にはつながらないことが多いですけど、想像していた以上に出場機会をいただいたり、対戦相手が強いチームばっかりなので、それがモチベーションとなって、毎日の練習にいいモチベーションで取り組めているので、すごくいい経験をさせてもらっているなと思います。

トシキ:リヴィウはどんなチームですか。

中野:そうですね、結構チャランポランですね(笑)。でもいい意味で、いい意味で適当。だから勝ちに繋がらなくても、いいモチベーションを保てていたり、(苦境を)乗り越えているんだと思います。

トシキ:日本や韓国のリーグとの違いはどう感じますか。

中野:日本では思っていたより出場機会がなかったので、今とそんなに比べることはできないんですけど、でもこの会場の雰囲気の違いを僕は一番に感じています。今日はアウェイでしたけど、すごい応援の力であったり、なんかそれがアウェイでも逆に燃えるというか、日本とはまた違った声援があるから、僕にとってはすごくやりやすいです。

トシキ:SNSで他チームのセッターと写真を撮られているのを拝見しましたが、

中野:はい(笑)。僕の特にお気に入りのデチェッコ選手(アルゼンチン代表)とトニウッティ選手(元フランス代表)ですね。

トシキ:そうした選手たちと同じコートで戦ってみてどうでしたか。

中野:いや、なんかほんまに意識飛びそうでしたね(笑)。実際にネット1枚を挟んでパッと目が合ったりするだけで、ほんまに興奮してしょんべんとかちびりそうになりました(笑)。対戦相手じゃないと彼らのハンドリングをあんな間近で見られることないんで。そんなに(試合中は)余裕はなかったですけど、実際に試合が終わって振り返ってみたらそういうことを感じました。

トシキ:ここからまだレギュラーシーズンは7試合残っていますが、残りのシーズンをどう過ごしていきたいですか。

中野:僕自身の出場機会は限られていると思うので、出るからにはしっかりいいプレーをして世界にアピールできたらなと思います。

Photo: Plusliga, 筆者撮影

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