9月17日(水)に2025バレーボール男子世界選手権(世界バレー)の予選ラウンドで日本はリビアと対戦し、3–0(25-20, 25-17, 25-12)で勝利しました。
試合後にバレーボール男子日本代表のロラン・ティリ監督はVolleyball Worldのインタビューで次のように語りました。
「世界のレベルがこの2、3年で大きく上がったことを実感しました。そして私たちの戦い方についても学びを得ました。ここから這い上がって、成長していきたいと思います。私たちは目標としていた順位につくことはできませんでした。それでもここから這い上がって、改善していきたいです。
チームにはすでに話したことですが、予選敗退してしまったことで私たちは恥を感じたり、悔しかったり、悲しんだりしています。しかし選手たちは勇気と強い意志を見せてくれました。4ヶ月間練習を続けてきた結果がこうなってしまったにも関わらずです。彼らにはこの経験を胸に刻み、そこから這い上がってきてほしいです。私たちは来年はきっとより上手くやれます。」
これで男子日本代表は世界選手権を終えました。

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Photo:Volleyball World





