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垂水優芽、イタリア挑戦2年目「どうにか頑張って食いつかないといけない」

現地時間12月26日(金)にイタリアリーグ後半2節が行われ、石川祐希所属のペルージャが同じく日本人の垂水優芽が所属するチステルナと対戦し、3-0 (25-14, 25-20, 25-20)で勝利しました。

垂水は直前の練習で腰を痛めたため、この試合での出場機会はありませんでした。

昨シーズンに続いてチステルナ2年目の垂水優芽。しかしチームは現在7連敗中で下から2番目の11位、個人としてもまだスタメン出場がなく苦しい状況が続いています。

試合後、垂水選手にお話を伺いました。

トシキ:今日は出場機会がありませんでしたが、ベンチから試合をどう見られていましたか。

垂水:難しいですね。自分たちはなかなか試合に勝てていないので、たぶんなかなか勝つイメージが持てていないというか、リードしていても余裕がなかったり、競っていても余裕がなかったりというのが顕著に出たというか…。

逆にペルージャはちょっとリードされててもどこかで巻き返せるなという雰囲気があるじゃないですか。(自分たちは)勝ちが少ないのでそこがなかなか足りなくて、やっぱり外から見ていても難しいなと感じます。

余裕というかメンタルの部分というか、そこがちょっとまだ難しいですね。負けがどんどん続いているし、今までに勝った試合も全部フルセットでしか勝っていないので、どこかで3-0か3-1とかで勝てればなんか勢いとかつくと思うんですけど。負ける時も(相手に)スコって行かれたり、頑張って頑張ってセットを取れたのに次のセットでスコられるみたいな。こういう展開が続いてるんで、そこがチームとしてムズいですよ、なかなか。

監督も変わってチームのメンバーも半分以上は変わってるんで、なかなかチームを作るのも難しいというか。去年は、自分が来た時は1シーズン前もほぼ同じチームでやってたんで、ある程度その雰囲気が作られてたんですけど、今年は1からっぽい感じで作り始めてるんで、なかなか勝つ流れ、チームの中で勝つ流れっていうのが見えづらいっていうのはありますね。

チステルナ

トシキ:個人としてはこのシーズン2年目はどうですか。

垂水:出場機会をまだやっぱり得られていないので何とも言えないですけど、どうにか頑張って食いつかないといけないので、ここからもっと全部のスキルのレベル上げてプッシュしていきたいなって思っています。

特にレセプション(サーブレシーブ)でどうにか自分の数値を上げていければ多分(スタメンに)食い込んではいけると思っています。スパイクとかサーブの部分では練習の中でも結構いい数字出してると思うので、レセプションの部分でエースとか相手にダイレクトで返す球をなくせれば出場機会は増えていくかなと思います。

スパイクやサーブについては、プレーがアグレッシブになった感じがあります。トレーニングもしているのでパワーもついていると思います。それでも波があるので、そこの波とレセプションでエースを取られるのをなくせれば、どんどん(スタメン争いに)食い込んでいけるんじゃないかなと思っています。

トシキ:レギュラーシーズンもすでに折り返していますが、残りのシーズンをどう過ごしていきたいですか。

垂水:年明けにグロッタッツォリーナ(現在リーグ戦最下位)との試合があるのでまずそこに向けて頑張りたいです。年も変わりますし、1回気持ちを切り替えて、ガッと挑めればチームの雰囲気も変わるんじゃないかなと思うので、そこがキーポイントかなと思います。そこでグダったり、競ったり、負けたりしてしまうと未来が見えない。そうなるとけっこう気持ちを砕かれる感じなっちゃうと思うので、そこは頑張りたいですね。

Photo: 筆者撮影、legavolley.it

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