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ペルージャも世界クラブ選手権決勝進出、石川祐希は3試合ぶりの途中出場

ベレン(ブラジル)で開催されているバレーボール世界クラブ選手権2025男子大会は準決勝で、石川祐希が所属するペルージャ(イタリア)が地元のレナタ(ブラジル)に3-0 (25-15, 25-16, 25-21)で勝利し決勝進出を決めました。

ペルージャが世界クラブ選手権決勝に進むのは2大会ぶり3回目。決勝戦では3度目の優勝を狙います。

ペルージャのスタメンはOHプロトニツキ、MBロセル、OPベンタラ、OHセメニウク、MBソレ、Sジャネッリ、Lコラチ。

OH石川はベンチスタートでした。

レナタのスタメンは、MBジュドソン、Sブルーノ、OHマウリシオ、MBマテウス、OPニュートン、OHアドリアーノ、Lルキンアでした。

1セット目、序盤は競った展開となるがOPベンタラのエースやSジャネッリのブロックで14-10とペルージャが抜け出すと、そこからもOHプロトニツキのアタックやブロック、レナタのミスなどで22-13と点差を広げる。23-14となったところでペルージャは前衛に上がったOHセメニウクに代えてOH石川を投入。最後はMBロセルのブロックが決まり25-15でペルージャが先取。

2セット目、出だしからOPベンタラのアタックなどで3-0とペルージャがリード。そこからレナタがOPニュートンのエースで4-3とするが、サーブで崩しブロック&ディフェンスでブレイクを重ねたペルージャが12-7と点差を広げる。その後リードを保って20-15のところで再びOH石川がコートに。そこからMBロセルのサーブからMBソレやOH石川のブロックで一気にセットポイントまで進むと、最後はMBロセルのサービスエースで25-16となりペルージャが連取。

3セット目、MBロセルのエースなどで4-1とペルージャが抜け出す。その後もペルージャはSジャネッリがミドルのクイックも多用する多彩な攻撃を展開して得点を重ねる一方、レナタも途中出場のOHエナンのアタックやOPニュートンのアタックなどで食らいつき21-21と終盤で同点に追いつく。しかしペルージャがOPベンタラの強力なサーブからブロック&ディフェンスでブレイクを重ね、最後もMBソレのブロック25-21としてこのセットを取り切り、3-0で勝利して決勝進出を決めました。

詳しいスタッツはこちら(英語)▼
https://en.volleyballworld.com/volleyball/competitions/club-world-championship-men/schedule/25976/#all

こちらは予想通り危なげなくペルージャの勝利。

「ブロックデビルズ」による理想的なサーブ&ブロックで支配した試合でした。ブロック10本、エース3本。ブロックはキルブロックだけでなくタッチも数多く取っていましたし、サーブはエースの本数こそ少な目でしたが、ほとんど相手にAパスを許さず、事実上のサービスエースも多くありました。

得点面ではOPベンタラが16点、MBロセル11点、MBソレ10点とミドルブロッカーが目立つ試合でした。

石川は1、2セット目の終盤に前衛で出場しましたが、監督の意図はいまいちわかりませんでした(リバビリ?ファンサ?)

この状況なら明日のブルテオンとの決勝戦での出番は、予選同様にないのかなと思います。もちろんコート上での直接対決は見たいです、特に石川と西田のマッチアップ。でも実現は厳しそうな予感です。

レナタは予選でザヴィエルチェ(ポーランド)にフルセットの試合をしましたが、ペルージャにはあっさりと敗退。3セット目は惜しかったですけど、やはりあれが実力なのでしょう。サイドアタッカーの決定力不足ですね。

OHアドリアーノが全然決まらなかった。OPリマは初戦以降全然プレーしませんでしたがコンディション不良だったのでしょうか。本調子の彼がいればもっと面白い試合が見られたかもしれません。いくらセッターがレジェンドのブルーノとはいえ、サイドアタッカーが役者不足でした。

さて、ペルージャvs大阪ブルテオンの決勝戦は日本時間の22日(月)6:30からです!配信はVBTVから見られます!!

予選同様にアツい試合になるのは間違いなし!個人的にはペルージャには申し訳ないですが、大阪ブルテオンを応援しようと思います。新しい歴史を創ってほしい!!!

Photo: volleyballworld

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