イタリアリーグ決勝、髙橋藍が両チーム最多タイ18得点の活躍もモンツァは1-3で初戦を落とす

イタリア男子バレーボールリーグのプレーオフ決勝第1戦、髙橋藍所属のモンツァは現地時間4月18日(木)にペルージャと対戦し1-3(25-27, 18-25, 25-23, 23-25)で敗れた。

髙橋藍はスタメンで出場し18得点の活躍だった。

First set starting lineup

Monza
OH: Ma (Canada), Takahashi
MB: Galassi (Italy), Di Martino (Italy)
OP：レプキー（カナダ）
S：カショパ（ブラジル）
L：ガッジーニ（イタリア）

Perugia
OH：セメニウク（ポーランド）、プロトニツキ（ウクライナ）
MB：フラヴィオ（ブラジル）、ルッソ（イタリア）
OP：ベンタラ（チュニジア）
S：ジャンネッリ（イタリア）
L：コラーチ（イタリア）

*Positions: OH = outside hitter, MB = middle blocker, OP = opposite, S = setter, L = libero

MVP：Sシモーネ・ジャンネッリ

OH髙橋藍　
18得点（サーブ1、ブロック1）

この結果モンツァは決勝戦通算0勝1敗とした。

プレーオフ決勝第2戦は日本時間4月21日(日)22時15分からモンツァホームで行われる。

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髙橋藍選手試合後インタビュー

Photo: Legavolleyball.it