バレーボールネーションズリーグ2025男子予選ラウンド第3週(日本・千葉)、日本代表は現地時間7月16日(水)にドイツと対戦し3-1(21-25, 25-20, 25-23, 25-20)で勝利した。
日本は自分たちのミスによる失点から1セット目を21-25で落とすが、2セット目はこの試合から代表復帰を果たした石川祐希や宮浦健人のスパイクを中心に得点を重ねて25-20で取り返す。
3セット目はドイツのオポジット・ジョンのスパイクに苦しむも、日本のオポジット・宮浦のサービスエースで終盤に逆転し25-23で日本がセットを連取。
4セット目は髙橋藍と石川祐希を中心に得点を重ね、最後はリリーフサーバーの甲斐優斗のサービスエースで25-20として取り切り、日本が3-1でドイツに勝利した。
これで日本は予選ラウンド通算6勝3敗18ポイントとし、3位をキープ。
次回は17日(木)19時20からアルゼンチンと対戦する。
出場選手と得点
スタメン:OP宮浦(20)、OH髙橋藍(19)、MB小野寺(7)、S永露(1)、OH石川(22)、MBラリー(7)、L小川
途中出場:OH富田、OP西山(2)、S大宅、OH甲斐(1)
試合スタッツ(英語)▼
https://vnlm.volleystation.com/en/matches/2227674/
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Photo: FIVB